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外で動画を見る大学生必見!データ通信料を安く抑える方法を紹介!

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最近ではNetflixやHuluといった動画配信サービスを契約する人が増えてきました。

通勤、通学時間に見る人も多いと思いますが、外で見るとデータ通信量が気になりますよね。

そこで今回は外で動画を見る人に向けてデータ通信料を安く抑える方法について解説していきます!

僕は現在大学生ですが、大学生の僕でも行っている内容なので誰でも可能です。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 学生で安くデータ通信料を抑えたい人
  • 外で動画をよく見る人
  • 動画配信サービスを契約している人

特に現在ドコモ、au、ソフトバンクを使っている人は3つ目に紹介する方法がおすすめです。

1.データ通信料を安く抑える方法

データ通信量を安く抑える方法はいくつかありますが、中でも僕が実際に体感しておすすめの方法を紹介していきます。

3つ紹介しますが、1つ行うだけでもかなり違うのでぜひ試してみてください。

1は多くの人が行っていますが、2と3は行っている人がそこまで多くないのでおすすめです。

 ダウンロード機能を使う

動画配信サービスの中にはダウンロード機能があるものもあります。

このダウンロード機能はとても便利で、スマートフォンに動画を一定期間保存できる機能のことです。

保存してしまうのでデータ通信量を一切使いません。

そのためデータ通信量が節約できるだけでなく、飛行機等の電波の使えない場所でも動画が楽しめます。

サービスによってダウンロード機能があるサービスとないサービスがあります。

例えばAmazonプライムビデオにはダウンロード機能がついています。

エピソードの隣に下向き矢印のマークがありますが、こちらからダウンロードが可能です。

ダウンロードをしている間はデータ通信量が発生するので家などのWi-Fiが飛んでいるところで行いましょう!

ダウンロードした動画はAmazonプライムの画面の右下の項目から確認ができます。

ダウンロードができるサービスとできないサービス

 

自分が使っているサービスがダウンロードできるサービスなのかぜひ確認してみてください!

ダウンロードできるサービスなのにダウンロード機能を使わないのは損です。

ダウンロードできるサービス
  • Amazonプライムビデオ
  • U-NEXT
  • dTV
  • dアニメストア
  • Hulu
  • music.jp
  • ABEMAプレミア
  • Netflix
  • ディズニープラス
  • Paravi

主な動画配信サービスをまとめました。

基本的におよそどのサービスでもダウンロードをすることができます。

ダウンロードできないサービス
  • FODプレミアム(一部)
  • WOWOWオンデマンド(一部)
  • YouTube

ダウンロードできないサービスは少しだけですが、YouTubeができないのが悲しいですよね。

外部のダウンロートツールを使えばダウンロードできますが、公式で推奨されている方法では無いので行う際は自己責任で行いましょう。

ダウンロード機能がないサービスはこれから紹介する方法でしかデータ通信料を節約できません。

ダウンロード機能を使った節約方法はデータ通信の節約だけでお金の節約にはなりません。

一方でこれから紹介する2つの方法は料金を安くすることができるのでダウンロード機能とうまく合わせてお得に使いましょう!

格安キャリアを使う

2つ目は格安キャリアを使うことです。

データ通信量を安くするためだけに格安キャリアを使うのは…

と思うかもしれませんが、このタイミングで格安キャリアへの乗り換えをぜひ検討してみてほしいです。

特に学生は貯金があまり無いと思いますし、親に払ってもらっている場合でもできるだけ安く抑えた方が絶対に良いですよね。

格安キャリアは大手キャリアの電波を借りて通信しているのでデータ接続に関して問題ありません。

実際に僕もY!mobileのスマートフォンを日々操作していますが、繋がりにくさを感じません。

昔は繋がりにくいこともあったそうですが、今では格安キャリアの質も上がってきています。

これはあまり知られていませんが、オンラインで申し込むと店頭で申し込むよりもお得になるキャンペーンが行われています。

後ほど格安キャリアの注意点やデメリットについても触れますので、まず格安キャリアの安くなる点について紹介します。

格安キャリアを使うことで月額料金を抑えられる

 

今回はauの格安キャリアであるUQモバイルについて紹介します。

UQモバイルでは3プランが展開されていますが、一番安いプランを契約した場合月額990円で5GB使えます。

余ったデータを翌月に繰り越してくれるのも嬉しいです。

一方でauでは月に1GBまでは2178円から利用可能ですが、1GB~4GBまでは3278円です。

同じ値段を払えばUQの2700円ほどプランで月に30GB使えます。

もちろん大手キャリアのメリットもたくさんありますが、うまく使えば格安キャリアの方がサービス内容は変わらず安くできます。

大手キャリアの場合はサービス内容が手厚くなりがちですが、若者にはいらないサービス内容もありそのサービス分削って安くした方が嬉しいですよね。

格安キャリア(UQ)のデメリット

 

格安キャリアの注意点について紹介します。

今回はUQメインで書いていますが、Y!mobile、LINEMO等でも内容は同じです。

 

1.大容量プランが無い

 

まずは大容量プランがないことです。

大手キャリアにはそれぞれデータ通信量が無制限で使えるプランがあります。

このプランを契約していれば外で動画を見るときも完全にストレスなしで見られます。

大容量プランはその分料金が高く毎月7000円近くかかってしまうので、毎月25GB以上使っていない方は大容量プランを辞めて格安キャリアに乗り換えた方がお得です。

こちらについては3つ目に紹介する方法で解消できます。

2.最新機種が使えない可能性がある

 

次の注意点は最新のiPhoneやアンドロイド端末が使えない可能性があるということです。

iPhoneの最新機種は大手キャリアの方が在庫もあり、販売も早いです。

ただUQモバイルでもiPhone12やiPhoneSE(第3世代)までは対応しているので古い機種しか売っていないというわけではありませんが、常に最新機種を揃えてあるという認識は持たないようにしましょう。

ただこれに関してはSIMフリーの最新機種を買えば問題ありません。

例えばAmazonやAppleストアで純正のSIMフリーiPhoneを買って格安キャリアのSIMカードを入れれば大手キャリアよりも安く使えます。

常に最新機種を使っていたい人には格安キャリアは向いていないかもしれません。

 

3.キャリアメールが変わる

 

最後にはキャリアールが変わってしまうことです。

これは格安キャリアに限らずキャリアを乗り換えた時に言えることですが、今まで使っていたキャリアメールが使えなくなってしまいます。

そのため、キャリアメールで登録しているサービスがある場合は受信できるメールアドレスに登録変更を行っておきましょう。

僕はどのキャリアに乗り換えても影響が無いようにフリーメールしか使っていません。

フリーメールはキャリアを問わず使えて無料なので本当におすすめです。

  • iCloudメール(@icloud.com)
  • Gmail(@gmail.com)
  • ヤフーメール(@yahoo.co.jp)
  • Outlookメール(@outlook.com)

主なフリーメールはこちらです。

フリーメールは本当に便利なのでまだ持っていない人は作ることをおすすめします。

格安キャリアにするだけで安くなる

 

格安キャリアにはそれぞれ特徴があり、これにするべき!というのはありません。

しかし、格安キャリアにはしたいけどどれにすればいいか分からないという人はUQモバイルがおすすめです。

auの格安キャリアなので電波は安心ですし、プランも3つだけなのでとても分かりやすいです。

店頭での申込も可能ですが、オンライン経由で申し込むとお得なキャッシュバックを行っています。

キャッシュバックはこちらからでないと適用されないのでご注意ください!

ずーっと月額1980円~(税別)で使えるスマホ【UQmobile】

ポケットWi-Fiを使う

3つ目はポケットWi-Fiを使うことです。

ポケットWi-FiスマホのようにコンパクトなWi-Fiのことです。 

とてもコンパクトなので大きな荷物になる心配は必要ありません。

ポケットWi-Fiは若者よりも高齢者の方が使っているイメージがあるかもしれません。

ポケットWi-Fiはあまり馴染みが無いかもしれませんが、外でインターネットを使う人にはおすすめです。

ギガ使い放題プランを使っている人におすすめ

 

ポケットWi-Fiは現在ギガ放題プランや月に25GB以上使える契約にしている人におすすめです。

これから紹介するポケットWi-Fi2つは業界最安値で、100GB利用できるのでほぼ無制限に使えると思って大丈夫です。

ギガ放題プランを使うと月に5000円~7000円ほどかかると思いますが、ポケットWi-Fiに変えることで3000円ほどで済みます。

月に2000円~4000円ほど安くなるだけで嬉しいですよね。

Air-Wi-Fi

 

1つ目はAir-Wi-Fiです。

こちらのおすすめポイントは大きく分けて3つです。

  • 業界最安級の値段で大容量ギガを使える
  • 1ヶ月間お試しができる
  • 300円のオプションに加入するといつでも解約可能になる

先ほどもお伝えしましたが、大手キャリアのギガ放題プランを使う場合に比べて2000円~4000円ほどの節約ができます。

外で動画はあまり見ず、月に3GBしか使わないという方にはAir-Wi-Fiはおすすめではありませんが現在ギガ放題を使っていたり外で通信制限を気にせず楽しみたい人にはおすすめです。

また、Air-Wi-Fiには1ヶ月間のお試しができます。

ポケットWi-Fiを使ったことがない方には嬉しいですし、他のポケットWi-Fiでは最低何ヶ月は使わないといけないのような縛りがあったりしますが、Air-Wi-Fiでは300円のオプションに加入することでいつでも解約可能になります。

自分に合わないと感じた場合はすぐに解約できるので初めての場合でも使いやすいです。

業界最安級にコスパ最強WiFi

 

バナナWi-Fi

 

2つ目はバナナWi-Fiです。

バナナWi-Fiのおすすめポイントはこちらです。

  • 満足できなかった場合の全額返金保証がついている
  • LINEで問い合わせできるので相談しやすい
  • スイッチ1つで使えるので分かりやすい

バナナWi-Fiでは満足いかなかった場合に全額の返金保証がついています。

そのため、Air-Wi-Fiと同様に初めて使う方でも使いやすいです。

さらに問い合わせの際もLINEで問い合わせることができ、届いてからスイッチ1つで使えるので初心者にはとてもおすすめのポケットWi-Fiになっています。

バナナWi-Fiは仕事で出張が多い人もよく利用しています。

業界最安値級!月額2,750円〜ご利用可能!【バナナWiFi】

 

スマホ以外にも使える

 

ポケットWi-Fiはスマホだけでなくパソコンにも利用できるので大学の講義、出張の際のパソコンワークにも使うことができます。

フリーWi-Fiを繋げてパソコン作業をしている人が多いと思いますが、フリーWi-Fiは無料で使える分電波が弱かったりセキュリティが脆いといった不安点もあります。

ポケットWi-Fiを使えばサクサク使えるので便利です。

2.まとめ

今回は外で動画を見る際にデータ通信料を安く抑える方法について紹介しました。

ダウンロードしてデータ通信量を抑える方法と毎月の携帯料金の契約でデータ通信料を安くする方法とポケットWi-Fiを使って大容量で使いながらも安く抑える方法の3つを紹介しました。

現在ドコモ、au、ソフトバンクを使っている人にはポケットWi-Fiは特に便利なのでおすすめです。