ワイモバイル PR

【どれくらい安い?】ワイモバイルは新生活や1人暮らしにおすすめなのか徹底解説!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

新生活や1人暮らしを始めるタイミングでは携帯会社を見直す人も多いかと思います。

格安キャリアの中ではワイモバイルが人気ですが、ワイモバイルはどれくらい安くなるのでしょうか。

そこで今回は1人暮らしや新生活をする人の場合、ワイモバイルはどれくらい安くなるのか、ワイモバイルはおすすめなのか解説していきます。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 新生活で携帯会社を見直したい人
  • 携帯料金を安く抑えたい人
  • ワイモバイルの携帯料金がどれくらい安いか気になる人

 

1.1人暮らしのワイモバイル料金はどれくらい?

ワイモバイルの月額料金が安くなる仕組みは「家族割引」と「おうちわり光セット(A)」です。

家族割引で安くする場合

家族割引とは家族で複数の携帯回線を契約することで、2回線目以降の基本使用料が毎月1188円の割引になります。

家族割引は最大9回線まで可能です。

家族割引と「おうち割光セット(A)」の併用はできません。

そのため、「家族割引」でもし新生活で携帯をやすくしたいと考えて、ワイモバイルを選ぼうとすると家族みんなでワイモバイルにする必要があるでしょう。

家族割引は結局自分以外の家族の回線状況に依存してしまうので、家族割引を使ってワイモバイルを安くすることはおすすめしません。

新生活でワイモバイルを使って安くする場合はおうちわり光セット(A)の方がおすすめです。

おうち割光セット(A)で安くする場合

おうちわり光セット(A)とはワイモバイルの対象料金プランを契約しつつ、SoftBankの固定通信サービスのSoftBank光かSoftBank Airを利用することが条件です。

既にSoftBank光かSoftBank Airを利用している人は問題ありませんが、この割引に合わせて契約する予定の人は申込から180日以内にSoftBank光かSoftBank Airを開通させましょう。

  • シンプルS.M.L
  • スマホベーシックプラン
  • スマホプラン
  • データベーシックプランL
  • データプランL
  • Pocket Wi-Fiプラン2

が対象プランになるので、スマホを使っている方は基本的に対象プランについて気にする必要は無いでしょう。

今の時代、自分の家にWi-Fiを置いている人は多いと思います。

どのWi-Fiにするか特にこだわりのない方はSoftBank Airを選ぶことをおすすめします。

SoftBank Airは回線工事がいらないので届いてコンセントを挿すとすぐに利用できる点とキャッシュバックが充実しているのでおすすめです。

逆にSoftBank光では工事をする分、通信速度がAirに比べて高速になります。

また、他社回線からの乗り換えや新規契約の方は回線工事費相当額を割引してくれるので、工事費が実質無料になります。

さらに最大38000円ほどのキャッシュバックもあるので「おうちわり光セット(A)」を使う予定の人はどちらか好みで選んでみましょう。

どちらの方が優れているとかは特にありません。

面倒な工事が不要なSoftBankAirか通信速度やキャッシュバックが魅力的なSoftBank光かというところになります。

1人暮らしのワイモバイル携帯料金

条件を以下に設定してシミュレーションをしてみます。

  • おうちわり光セット(A)を適用
  • 特に追加のオプション(かけ放題等)はつけない

こちらで考えるとシンプルS(毎月データ使用料3GB)で月額990円、シンプルM(毎月データ使用料15GB)で月額2090円で利用でき、後はスマホの機種代金を分割で支払っている人は追加でかかる感じです。

毎月データ使用料が25GB使えるシンプルLもありますが、おうちわり光セット(A)を適用しており、家にWi-Fiがある想定なのでこのプランはもったいないでしょう。

月額使用料がずっと割引されるのも嬉しいですよね。

後ほど紹介する楽天モバイルはワイモバイルよりもお得ではある分、通信状況には不安があります。

しかし、ワイモバイルはSoftBankと同じ電波を使っているので通信の安定さではワイモバイルの方が勝っています。

結論を先に言ってしまうと楽天モバイルは東京都内ですら通信がとても遅いので、1人暮らしで安く抑えたい方はワイモバイルを使い、おうちわり光セット(A)を適用させましょう。

携帯料金を安くしようとして、繋がりにくくなってしまっては本末転倒です。

2.1人暮らしには楽天モバイルの方がお得?

最近では楽天モバイルが安いということで乗り換える人も増えてきました。

楽天モバイルにするとどれくらい安くなるのか解説していきます。

まず楽天モバイルは他の携帯会社と違って料金プランが1つしかありません。

料金プランがたくさんあると条件や料金がバラバラなので分かりにくいですよね。

楽天モバイルでは「Rakuten UN-LIMIT VII」というプランのみです。

こちらは毎月のデータ使用料に合わせて携帯料金が階段状に上がっていく仕組みです。

どれだけ使っても月に3278円しかかかりませんし、仮にあまり使わなかった月は月に1078円で済みます。

ただこれだけなので、とてもわかりやすいですよね。

しかしここだけ聞くと楽天モバイルが最強のように思えてしまいますが、楽天モバイルの一番の不安点は通信の繋がりにくさです。

楽天モバイルは繋がりにくい?

まずは北海道で調べてみました。

Twitterで調べてみたところ、繋がりにくいという声は特に出てきませんでした。

 

北海道の最東端に位置する根室市付近で整備を進めている最中のようなので、北海道の端の方ではまだ繋がりにくさはあるかもしれません。

逆に石垣島では問題なく使えるようです。

石垣島で繋がるのであれば東京都内であれば問題無さそうに感じますが、実際にそうではいようです。

東京ですら繋がりにくいという声がたくさんありました。

どうやら都会だから繋がりやすいということはなさそうです。

Twitterで調べていると出てきた通信速度に関する数値です。

東京メトロの神楽坂~早稲田間での通信速度になりますが、ダウンロードとアップロードどちらも0.6Mbps前後でした。

例えばdocomoで低速化になった場合1Mbpsになるので、docomoの低速化よりもこのエリアに関しては楽天モバイルは遅いようです。

楽天モバイルはおすすめしない

繋がりはするものの、かなり遅いというのが楽天モバイルの現状のようです。

個人的には楽天モバイルはとても安いですが、通信状況等を考えるとおすすめしません。

毎月の携帯料金を安くしようとして、繋がりにくくなってしまっては本末転倒です。

仮に楽天モバイルを使う場合は副回線で使うことをおすすめします。

iPhoneではデュアルSIMとして使える機種もあるので、普段の主回線は安定しているキャリアを選び、プライベートの時はデータ通信量を気にしないで使える楽天モバイルを使うといった感じが良いかもしれません。

デュアルSIMとは1つのiPhoneに複数のSIMを認識させて使う方法です。

3.まとめ

今回は1人暮らしににワイモバイルがおすすめか解説しました。

ワイモバイルは通信も安定しつつ安く抑えることができるので、おすすめです。

楽天モバイルは安くなりますが、電波は安定しないのでおすすめしません。

最近では他社に乗り換える際に機種を持ち込む方も多いので、機種を持ち込めれば毎月の機種代金も浮かせることが可能です!