【見るか迷う】鋼の錬金術師の漫画・アニメは面白い？おすすめかどうか解説！

面白いアニメ、漫画として評価されている「鋼の錬金術師」通称ハガレンですが、本当に面白いのでしょうか。

内容はそこまで面白くないけど、なんとなく過大評価されている作品もあるので見るか迷いますよね。

僕も友人に勧められていましたが、本当に面白いのか確信を持てずにいたので読むまでに時間がかかりました。

そこで今回は鋼の錬金術師の漫画、アニメを見るか迷っている人に向けて、見るべきかどうかとどんな人におすすめなのか実際に読んだ僕が解説していきます。

アニメであれば無料で見る方法、漫画であればほぼ半額で読む方法を紹介しますので鋼の錬金術師を見ると決めた人は参考にしてみてください！

この記事はこんな人におすすめ！

コンテンツ

1.鋼の錬金術師は面白い？おすすめ？

結論、鋼の錬金術師はおすすめです。

僕は漫画を読んだ後にアニメを見ましたがとても面白かったです。

以下では鋼の錬金術師が面白かった、見るのがおすすめと感じた要素について紹介します。

少しでも気になった場合は後ほど紹介するアニメを無料体験を使って見る方法や漫画をほぼ半額で見る方法を参考にご活用ください！

鋼の錬金術師は基本的に戦闘描写多めの作品です。

そのため、大枠のストーリー構成はジャンプ系の作品と似ています。

戦い方もジャンプ作品の場合、それぞれの作品での世界観の中で悪魔の実、卍解、チャクラ、術式、念といったものを用いて戦うと思います。

鋼の錬金術師も名前の通り、戦いの中で錬金術を使いながら戦います。

男心がくすぐられる作品です。

また、主人公は12歳で国家錬金術師という資格に合格した超エリートなのでストーリーが進んで行くにつれて強くなっていきますが、主人公最強系作品の一面もあります。

連載は月刊少年ガンガンで連載されていたのでジャンプ作品ではありませんが、ナルト、BLEACH、ワンピース、ハンターハンター、呪術廻戦といった作品が好きな人にはとても面白いとなる作品だと思います。

恋愛的な要素はあまりなく、若干のギャグ要素も他の作品と同じくらいあります。

鋼の錬金術師は作品の冒頭から主人公と弟の身体の秘密にフォーカスして始まります。

2人の目的は自分の体を元に戻すことと、この身体の原因となった錬金術を成功させることにあります。

どうしてこの身体になってしまったのか、2人の目的となっている錬金術を成功させるために必要な素材の正体が気になってサクサク見られるはずです。

また、ストーリーが進むにつれてたまに視聴者の予想を裏切るような展開もあるので見ていて飽きることは少ないと思います。

結構僕も飽きやすいので途中で見るのをやめてしまう作品もあるのですが、鋼の錬金術師は最後の結末が気になってどんどん読めました。

意外に見落としがちなのがストーリーの長さです。

ジャンプ系作品をはじめ、人気と言われる作品は大体話数がとてつもない量ですよね。

ワンピースを今から見始めようと思っても1000話以上あり、心が折れてしまいそうになります。

面白いのはわかっているけどなかなか見る勇気が出ないということがありますが、鋼の錬金術師は108話で完結しています。

そのため、そこまで気負いしなくてもサクッと読めるはずです。

話数としては108話、単行本としては27巻です。

ちなみにBLEACHは74巻で686話なので、話数としては６倍くらいあります。

鋼の錬金術師を見るか迷っている人はサクッと見られるのでぜひ見てみてください！

お金をかけて鋼の錬金術師を見るのは気が引けるという方はアニメで鋼の錬金術師を見ることをおすすめします。

アニメのメリットはフルカラーで戦闘シーンをはじめとした描写を迫力あるシーンとして見られることと無料トライアルを使ってみたれることです。

一方でデメリットは漫画に比べて見終わるのに時間がかかってしまうことでしょう。

漫画を読むのが早い人にとってはアニメだと少し遅く感じてしまうかもしれません。