ワイモバイル PR

ワイモバイルの料金プランは何種類ある?各プランの違いを紹介!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

お得な格安キャリアとして有名なワイモバイル

安いのは分かるけどどんなプランがあるのか分かりにくいですよね。

そして、チラシ通りの料金にするためには適用条件も様々あり難しいです。

そこで今回はワイモバイルにある料金プランについて解説していきます。

この記事を読めば各プランの違いや自分がどんなプランに当てはまるかを確認できますよ!

Y!mobileを安く大容量で使えるおすすめの契約方法も紹介しているので、ぜひご覧ください!

この記事はこんな人におすすめ!
  • Y!mobileを使おうとしている人
  • 格安キャリアを使う予定の人
  • どの料金プランにするか悩んでいる人

 

1.Y!mobileの料金プランは3つ

現在Y!mobileで加入できる基本プランは3種類です。

これから紹介する基本プランに加入し、後は追加で自分に合ったオプションを付けることができます。

基本プランはシンプルS/M/Lとありますが、違いはデータ通信量と月額料金のみです。

後ほど1番おすすめなプランと使い方を紹介します!

シンプルSプラン

  • 月額料金は2178円(税込)
  • 家族割引を使うと月額990円で利用可能
  • データ通信量は月に5GBまで使用可
  • 余ったデータ通信量は繰り越せる

Y!mobileの基本プランの中で一番安いプランで、1番おすすめです。

月額料金は2178円ですが、家族で入ると2回線目以降が1188円割引になるので990円で使えます。

家族4人Y!mobileにすれば毎月3600円割引されるので、1年間で43200円もお得になりますよ!

データ通信超過速度は気にしなくても大丈夫

 

後ほど紹介するシンプルMプランとシンプルLプランとの違いとして、月のデータ通信量(Sプランであれば5GB)を越した際の通信速度が最大300kbpsになります。

bpsという単位はあまり聞きなじみがないので数字だけ見れば大丈夫です。

MとLプランは1Mbps(1000kbps)なので、データ通信を使い切ってしまった後の速度は2倍以上遅くなってしまう計算です。

ただ正直なところ、この速度は気にしてもあまり意味が無いです。

自宅のWi-Fiは機種にもよりますが、50Mbps以上速度が出ます。

自分の家のWi-Fiで計ってみたところ83Mbps、Wi-FiOFF(普段のデータ通信)で計ってみたところ4Mbpsほどでした。

そのため、普段の通信速度がとても速いので1Mbpsであっても300kbps(0.3Mbps)であってもどんぐりの背比べ状態なのであまり変わりません。

シンプルSプランでも5Gに対応していますし、通話料も30秒あたり22円なので他のプランと一緒です。

シンプルMプラン

  • 月額料金は3278円(税込)
  • 家族割引を使うと月額2090円で利用可能
  • データ通信量は月に20GBまで使用可
  • 余ったデータ通信量は繰り越せる

Y!mobileの基本プランの中で真ん中プランになります。

MプランもSプランと同じように家族で入ると2回線目以降から割引されます。

割引額も1188円です。

データ通信量は月に20GBまで使えるので低速化になることは外で大量に動画を見ない限りなかなか無いと思います。

僕は普段外でYouTubeやティックトックを見ていますが、月に20GBくらい使用しています。

Mプランであれば外で使う際も制限は必要はありません。

シンプルLプラン

  • 月額料金は4158円(税込)
  • 家族割引を使うと月額2970円で利用可能
  • データ通信量は月に30GBまで使用可
  • 余ったデータ通信量は繰り越せる

Y!mobileの基本プランの中で一番大容量プランになります。

Lプランも先ほどの2プランと同じように家族で入ると2回線目以降から割引されます。

割引額も1188円です。

月に30GBも使えるので、家にWi-Fiがなくても問題なく使えるでしょう。

逆にWi-Fiを置いてしまうとデータ通信量を余らせてしまうので、Lプランを契約する場合はWi-Fiを置かないことをおすすめします。

2.一番おすすめプランと使い方

シンプルSプランとポケットWi-Fi

Y!mobileを契約する場合シンプルSプランを契約してポケットWi-Fiを別に契約するのが一番安く、さらにデータ通信をストレス無く使うことができます。

シンプルSプランは家族で入ると2回線目以降が1188円になるので、毎月3600円ほど割り引かれ月額990円で利用可能です。

しかし、シンプルSプランでは月に5GBまでしかデータ通信を使えないのがネックですよね。

このシンプルSプランのデメリットを補完してくれるのがポケットWi-Fiです。

ポケットWi-Fiとはスマートフォンのように小さく、持ち運びができるWi-Fiのことです。

とてもコンパクトなので鞄の中でも邪魔になりません。

以下でおすすめのポケットWi-Fi2つを紹介しますが、2つとも3300円ほどで、100GBまで使えます。

実際にシミュレーションすると

家族4人で使う場合100GBを4人で割るのでポケットWi-Fiで1人25GB、シンプルSプランで5GB使えるので1人当たり30GB使える計算になります。

家族4人で使う場合のシミュレーション

  • シンプルSプランとポケットWi-Fi

かかる料金はシンプルSプラン4人分(3960円)とポケットWi-Fiの3300円です。

3960円+3300円=7260円

SプランとポケットWi-Fiを使えば月に1人当たり30GB使える計算で7260円になります!

  • シンプルMプランのみの場合

シンプルMプランの場合は1人あたり使えるデータ通信量は20GBまでです。

かかる料金は2090円×4人なので8360になります。

SプランとポケットWi-Fiを契約するときと比べて使える通信量が10GB少なくなるだけでなく、料金が1000円以上高くなってしまいます。

  • シンプルLプランのみの場合

シンプルLプランの場合は1人あたり使えるデータ通信量は30GBまでです。

かかる料金は2970円×4人なので11880円になります。

SプランとポケットWi-Fiを契約するときと比べて使えるデータ通信量は一緒ですが、月の料金が5000円近く高くなってしまいます。

今の時代外でスマートフォンを使う機会は増えているのでSプランの5GBだけでは不安ですが、ポケットWi-Fiを使うことでMプランやLプランを契約するよりも圧倒的にお得に使うことができます。

3.おすすめのポケットWi-Fi2選

これからおすすめのポケットWi-Fiを2つ紹介しますが、1つは初月無料キャンペーンを行っており、もう1つは満足いかない場合に全額返金保証がついています。

そのため、ポケットWi-Fi初心者でも使いやすいので1度試してみることをおすすめします。

Air-Wi-Fi

1つ目はAir-Wi-Fi。

最大100GBまで利用可能です。

スマホで100GBまで使うことはほぼ無理なので実質無制限と思って大丈夫です。

軽くて使いやすい最新モデルは3300円から利用可能です。

大手3キャリア(au/ドコモ/ソフトバンク)の大容量プランよりも月に2000円もお得になります!

Air-Wi-Fiは解約金・違約金がかからないのも安心ポイントです。

また、ポケットWi-Fiを使ったことがない方は「自分の住んでいるところが心配」という方も多いはずです。

Air-Wi-Fiでは30日間お試しで使うことができます。

試しにポケットWi-Fiを使ってみたい

という気軽な気持ちで始めやすいのがAir-Wi-Fiなのでぜひお試しを!

Air-Wi-Fiを30日間無料で試してみる!

バナナWi-Fi

2つ目はバナナWi-Fi。

こちらは「満足できなかった場合全額返金」という大胆なプランを行っています。

バナナWi-Fiはこの全額返金が一番の嬉しいポイントですが、他にも操作の手軽さがあります。

バナナWi-Fiは届いた日からスイッチ1つですぐ使えます!

バナナWi-Fiも操作が簡単なので初心者におすすめです。

主に仕事での出張や旅行などが多い方や携帯のパケット通信を抑えたい方が使っているそうです。

電波に関してもドコモ、ソフトバンクの電波を使用しているので安心です!

初心者におすすめのバナナWi-Fiを使ってみる!

 

3.まとめ

今回はY!mobileの基本料金プランとおすすめの使い方について解説しました。

Y!mobileのような格安キャリアでも使い方を工夫するだけでさらに安くすることができます。

SプランとポケットWi-Fiを契約する方法はとてもおすすめなのでぜひお試しください!